増大させる器具
「増大器具の様々な特徴」
みなさんはペニス増大器具といわれるものがある事をご存知でしょうか?男性向け雑誌や健康情報誌などに、度々登場しています。増大器具の知名度は年々上がっていて、サプリメントに抵抗を持っている方、エクササイズはちょっと面倒という方が購入される方が増えているようです。今回はその増大器具について解説したいと思います。
●増大器具は大きく分けて2つ
増大器具には大きく分けて2種類の器具に分類されます。まず1つは勃起したペニスに器具を装着して、付属のポンプで吸引するというポンプ型と呼ばれる器具。もう1つは通常時のペニスに器具を装着して、自分で加減を調節しながら、ペニスを引っ張る事で、陰茎・亀頭を増大させる、索引型と呼ばれるものになります。増大器具の特徴として、どのタイプでも少しの時間で効果が出ると言われており、また長時間使用すればするほど亀頭、陰茎の増大が期待できるといわれています。
またペニスの形やサイズを気にすることなく、装着することが出来るので、個人差のでる形成外科手術やサプリメントとは違って様々な方に利用していただけます。
●増大ポンプとは?
先ほども少し説明したとおりペニスに器具を装着して、付属のポンプで吸引するという器具です。ポンプにも何種類かあり、手動式や水圧式、最近では、電動式や真空型ポンプなどもあります。
基本的な原理はどれも同じで、シリンダーでペニスを吸引したり、圧力などの負荷をかけることによって、海綿体に流れる血流を良くして勃起サイズを伸ばすというものです。
・真空増大ポンプと水圧増大ポンプポンプの中でも特殊な真空増大ポンプと水圧増大ポンプ。
真空増大ポンプは空気の力を利用してそのシリンダー内の空気を抜いて、真空状態を作り、ペニスにマイナスの負荷をかけてサイズアップを促す器具です。増大器具の中でもポピュラーな種類とされていて、手動式のものから、電動式のものまで様々あります。価格帯としては、1万円〜2万円くらいだそうです。
水圧増大ポンプは文字通り水圧の力で増大させる器具です。メリットとしてはお風呂場でも使えることです。お湯で全体が温まるので、血行促進による増大効果が期待できます。その他の特徴として、空気式のものよりも水を使っている分、空気漏れの心配がありません。その為、強力な吸引力と加圧力が期待できます。
値段はだいたい1万円〜3万円代のものが多いようです。
・ポンプ型で気をつけたいことポンプ型はその圧力の強さからカリ部分や包皮に水ぶくれができることがあります。フグという業界用語ができるくらい頻発する症状となっています。主に長期間にわたる吸引やシリンダーのサイズが合っていないなどの理由が挙げられます。気にせず使用を続けると、皮だけが伸び続けてしまい、効果がいっさい発揮されません。衛生面としてもかなり良くないので、水ぶくれができた際には、使用を止め再度器具の見直しを試みたほうが良いでしょう。
●索引型とは
こちらは通常時のペニスに器具を装着し、自分で調節しながらペニスを引っ張り、陰茎や亀頭を増大させるという仕組みです。ポンプ型に比べ速効性はありませんが、常に装着できるので、長いスパンで考えると、実用的な器具となります。
・索引型の特徴
使い勝手が良いので常に装着できるというのが大きな特徴です。索引効果によるペニスの増大には、長期間にわたり伸縮状態にさらされていないとあまり効果がないので、常に装着することをおすすめします。個人差はありますが、1日4〜9時間を目安に装着すると効果が発揮されるそうです。1カ月に0.5センチ、6〜8カ月で3〜4センチ、太さ1.5センチ程度ペニスが増大するというデータもあるそうです。
•ポンプ型と索引型どちらが良いの?一概にはいえませんが、一般的に効果が高いのはポンプ型だといわれています。ですが手軽さでいうと索引型の方が、長期間にわたり装着できる分、長期間にわたり装着をするようですが、装着さえしていれば効果が現れてくるという利点があります。
●まとめ
以前は増大器具によって傷跡が残ってしまった。水ぶくれができてしまったなどということが度々あったそうですが、最近ではペニスを傷つけない、効果が高い、などの質の良い器具がどんどん登場しています。ペニスの増大効果に関しても、サイズアップ効果が実証済みのものが増えています。今回のポンプ型と索引型には使用方法や使用のタイミング、効果が現れるスピードなど双方に個性がある為、色々なものを見比べて自分のライフスタイルに合ったものを見つけられればかなり効果的なアイテムになるでしょう。