女性が満足するのはどっち？？　太さVS長さ

エッチしているときパートナーが満足しているかどうか、男性なら誰でも気になるはずです。
女性を満足さする方法としては、色々なところで特集されています。

今回は男性のペニスの「太さ」と「長さ」についてです。

実際太いほうが女性を満足させることが出来るのか、または長いほうが満足させることができるのか？
ほとんどの場合、エッチは1対１ですから、比べることが出来ませんが、今回はあえてその難題にぶつかっていきたいと思います！

■太さのメリット
太いペニスの利点は膣内に圧をかけられるという点です。

女性の性感帯はいくつかありますが、中でもペニスの太さが関係する性感帯はGスポットという性感帯です。

Gスポットは女性性器の入り口から3～5ｃｍのお腹側のほうにあります。
そんなに奥にあるわけではないので、当然長さは必要ありません。
Ｇスポットは指でも届きやすいため、女性が自身で快感を得るときにも刺激しやすいところです。

ですから、たいていの女性が気持ちいいと感じやすい部位の一つです。
女性の性感帯は、不思議なのですが経験が少ないとあまり気持ちが良くなくて、経験重ねるうちに気持ちいいスポットに変化していくという特性があります。

経験の少ない女性にグイグイ奥まで刺激してしまうとかえって痛みを感じてしまいます。
ですから太さに関係のあるＧスポットは、比較的万人受けしやすい性感帯といえます。
Ｇスポットは擦ればいいと勘違いしている人もいますが、じつは圧をかけることが重要です。
Ｇスポットが圧迫されることによって女性は、気持ちよくなっていきます。

ですから膣の壁をしっかり圧迫できるような太いペニスが有効といえます。
ただ、当然太すぎると挿入時に痛みを感じる原因にもなるのでただ太ければいいという問題ではありません。

日本人の平均の太さが3.3ｃｍ程度なので4ｃｍくらいで最強、それ以上はデカ過ぎとなります。

さらに後述するポルチオのほうが快感は強いのですが、気持ちよくなるまでに、ある程度の経験が必要です。

そのことを考えると、太さが好まれるのは主に若い女性に対してということになります。
色々な条件はありますが、太いペニスは経験の少な目の若い女性を満足させることができます。

■長さのメリット
先ほどもいいましたが、長いペニスで刺激が出来る部位はポルチオという性感帯です。
ポルチオは膣の奥のほう、子宮の入り口のあたりにあります。

Ｇスポットと比べポルチオはとても強い快感が得られるのが特徴です。

ポルチオで絶頂に達した女性は、頭が真っ白になりもだえ、大声を出さずにはいられないほどです。
ただ、ポルチオは最初から気持ちのいい性感帯ではないのと、奥にあるため女性自身では刺激しにくい性感帯です。
多くの女性は、男性経験を重ねるうちにだんだんとポルチオが性感帯に変化していきます。
これを俗に開発といいます。
ポルチオは開発が必要な性感帯なので、経験が少ない女性にとっては急に刺激されると不快感や痛みがあるので注意が必要です。

ですから相手の女性の経験が少なそうな場合、長いペニスの方は、ＡＶのように始めからガンガン奥までいれようとしないほうが賢明です。

逆に、長いペニスを好むのは経験豊かな女性です。

経験豊かで女性のほうでもある程度男性を知っている場合、長いペニスには絶大なメリットがあります。
長いペニスで膣の奥のポルチオまで刺激することが出来れば、女性は我を失ったかのように快感を得ることでしょう。

ですから、長いペニスは経験豊富な女性や、熟女に対して好まれるといえるでしょう。

■太くて長ければ最強か！？
太くて長いペニスは男性の憧れであり、女性の満足度も高いといえます。
それでは太くて長いディルドを使えば女性は満足させることは出来るでしょうか？

確かに太くて長いペニスは女性に快感を与えるのに有利だと言えます。
しかしながら、女性はそれだけではなく、その前の愛撫や雰囲気づくりをしっかりしないと快感を得ることができません。
心と体を導いくことが重要です。

そういう女性の扱い方ができる男性が、太くて長いペニスを持っていたらそれは、もう男に巨根・・いや鬼に金棒だといえます。

■粗○ンはダメ？
逆に細くて短いペニスはだめなのでしょうか？
そんなことありません。
勃起時に８㎝あれば子作りは可能なのです。

世の男性立ち上がりましょう。半分自分に言い聞かせています。
愛撫や雰囲気づくりに気を配れば、女性の感度はかなり過敏になります。
私の経験では、手・口・言葉を最大限女性の好みに合わせ責め続けることができれば、体に触れるだけで声が出るくらい、揉むと痙攣するぐらいにまで感度を高めることができます。

そうなれば太さも、長さも関係ありません。
小さなペニスであっても挿入と同時にその女性は快楽の波に襲われることは必至です。

また、最近は良いサプリメントや増大パンツなどもあり、悩める男性の味方も多くなってきています。

■まとめ
どうでしたでしょうか？後半少し脱線しましたが、太さVS長さ、という論争に答えはなかなか出せそうにありません。