女性を潮吹きさせるためのテクニック!!
セックスをしていて、未経験の人が多いのが、潮吹きではないでしょうか、女性で経験したことがあるのが、4割弱というアンケートもあります。
女体の神秘!というほどのこともないでしょうが、男性も潮吹きを経験している人はあまりいないと思います。今回は潮吹きについて、解説して見たいと思います。
・大量潮吹きはAVだけ?
潮吹きを経験したことがなくても潮吹きをアダルトビデオで見たことのある人はたくさんいると思います。初めて見たときは、おしっこ?と思いましたし、現実、セックスしていて感じすぎて「おしっこ漏れそう」って言われたことがある男子はまぁまぁいると思います。
アダルトビデオ業界ではおしっこのことを潮と言っていると思っている人も結構いたと思います。今のように流行る前はそんな感じだと思います。漏らしてしまうほど感じるっていうシチュエーションでアダルトビデオも作られていたふしもあります。
確かに潮は尿道から出ますが、スキーン線液(Gスポット分泌液)と言われています。個人差はありますが、そんなに大量に吹き出すものではありません。
アダルトビデオで吹いている潮は、やはりおしっこだということです。潮吹きは実際にはあるのですが、演出して派手に吹き出す方がインパクトもあり、エロいので、そうしているようです。
本当の潮は、そこまでのものではなく、数十センチぐらい潮を吹く人もいるようですが、ちょろちょろと流れるぐらいである人の方が多いのが定説です。
・まずは、女性をイカせられるか
セックスにおいて、男女共大事なのは、愛を確かめ合う?もあると思いますが、男も女もイキたいです。できればセックスで同時に行くのが理想です。
まずは、女の子をイカせられるかですが、潮を吹くのはイクのとは関係ないようです。
しかし感じて、自分の体の自由が自分でコントロールできない状態であることは、絶頂を迎えるのと潮を吹くのは、同じようなものなので、感じている女の人はどちらかわからない状態だと思います。
そんなこんなで、結局イクのと潮を吹くのは近い感覚のようです。
イカせることができるなら、潮を吹かせることもさほど難しくないようです。
セックスのときの、雰囲気づくり、前戯も丁寧にじっくり盛り上げて、クンニや指マンでも挿入してでもいいので、イカせることができるなら潮吹きは遠くありません。
要するに前提条件は、イカせることがと同じです。女性を演技なしで、ガチンコでイカせることができれば、ゴールは間近です。
・潮吹きに挑戦!
さて、潮吹きについての雰囲気づくりや丁寧な前戯など書きました。途中まではイカせることと同じです。
イクのと潮吹きの違いは、Gスポットを中心に刺激をすることです。色々なHow to本にあるように、連続してリズミカルに、Gスポットを刺激することが書かれています。
Gスポットは膣に指を挿入して、第二関節ぐらいが入ったところらへん、お腹がわにあります。そのあたりのザラザラしたところです。
クリトリスのように「もの」ではなく場所です。また、このGスポットは、クリトリスや乳首などと違って、触ったら必ず感じるような性感帯ではないようです。
敏感な部分ではありますが、性的興奮が高まると、性感帯として機能するのですが、普通に触ると敏感なだけな部分なので、性的な経験を積んで、いわば開発されないと、感じない部分とのことです。
余談ですが、女性が絶頂を迎えるのに、クリトリス→膣内→Gスポット→ポルチオという段階があると言われています。
性的興奮が高まり、Gスポットを刺激し続けると、潮を吹きます。男子はペニスを突っ込みたい気持ちを抑えて、性感帯を色々と刺激しながら、Gスポットを刺激していき最後はGスポットだけを刺激します。ここでクリトリスや乳首を愛撫しすぎると、そちらの刺激の方が強くて、潮吹きには至りません。
また、アダルトビデオでかなり強くかなり強く刺激している姿が映像にあったりしますが、これでは女性は痛がりますし、セックス自体が成立しなくなります。タネを明かすと、アダルトビデオでは、膀胱を刺激して、おしっこを吹かせているだけです。しかもおしっこなら、女性は自由自在に出せます。
クリトリスも若い子が強く刺激しすぎて失敗するのと同じで、敏感な部分ですから、強すぎると痛がります。お父さんバイブをクリトリスの皮を向いて、直接当てると普通の女の子は嫌がります。
Gスポットへの刺激もアダルトビデオのように、激しく指で刺激したら、敏感な入り口付近の痛みで感じるもクソもなくなります。膣は入り口が敏感で、中に行くほど鈍感になり、子宮口付近は赤ちゃんが通っても大丈夫なようにかなり鈍感になっています。
ですから、入り口付近ををあんなに激しく刺激すると普通の子は泣くかもしれません。AV女優は大変な職業だと思います。
潮吹きをさせるには、優しくリズミカルに根気よく刺激し続ける必要があります。諦めずに続けましょう。と言っても延々とし続けてもセックスが成立しなくなりますし、いつまでたっても入れてもらいないと、流石に女性も冷めるでしょう。
今回ダメで、次回という風に長期戦で頑張りましょう。
・相手の体を考えて行うのが重要
潮吹きも、絶頂もどちらも、男性目線でいうと、女性をイカせた、潮を吹かせたという満足感、自己顕示欲、征服欲を満たすことになります。女性を満足させたという満足感に浸る男子は多いでしょうし、一晩に何回もイカせたとか潮を吹かせることができることを自慢する遊び人も多いです。
女性はできたら、一緒にイク方が嬉しい子もたくさんいます。ただ、この男子目線の満足感のせいで、イク演技をする女性が多いということです。
女性をイカすなら一緒に行き、アダルトビデオの見過ぎで、潮吹きのために激しい行為をして女の子の体に負担をかけるようなことはやめましょう。
男としては、相手の体を思いやる優しさが重要です。
・まとめとして
潮吹きについて、色々と解説してきましたが、いかがでしょうか、やはりよくわからないという人もたくさんいると思います。ここは経験がものを言います。女性がイクのもわからない男子がたくさんいますが、男側がイクのを押し付けたり、よかった?とか聞くような心構えでは、潮吹きには到達できないでしょう。
女性の体を考え、優しく丁寧に時に激しく愛撫すれば、潮吹きは難しくありません