増大させるトレーニング
「効果的な増大トレーニング」
自分のペニスの大きさで悩んでいる。でもサプリメントや手術などではちょっと抵抗がある。そんな時に使えるトレーニングをいくつかご紹介します。速効性はないかもしれ
ませんが継続する事で理想的な増大が期待できるかもしれません。
●PC筋を鍛えよう
PC筋とは睾丸と肛門のちょうど間くらいにある筋肉の事です。
場所の特定がなかなか難しいですが、感覚として、おしっこを止める時に使う筋肉だと思って下さい。
実際におしっこをしてみて止めた時に感じる筋肉を確かめてみてください。
PC筋を鍛える事によって1番期待できる事は勃起力です。
勃起に自信がないなどの悩みの方は是非試してみてください。
・PC筋トレーニング方法
PC筋を5秒くらいかけてゆっくりと力を入れながら締めていきます。
締めた状態で5秒間キープ。
ゆっくりと5秒くらいかけて緩めていきます。
これを最初は1日10セット。慣れてきたら回数を増やしてみてください。無理のない範囲で増やしてみてください。
特に見た目では何をしているのかわからないので、自宅などのほかでも、オフィスで座っている時や通勤通学などの電車の中でなどちょっと思いついた時に動かせる事もこのトレーニングの良いところです。
●ひっぱって大きくする
少々荒っぽい響きですが、効果はあります。
どちらかの手でペニスの根元を押さえながら反対の手でペニスをひっぱります。ペニスの竿の部分を引っ張る事によって勃起に必要な海綿体への血液循環を良くします。
・ひっぱりトレーニング方法
どちらかの手の指で輪っかを作りペニスの根元を押さえます。
反対側の手でペニスの先端部分を持ちひっぱります。
約20秒ほどひっぱってください。
真下、右下、左下と20秒ずつそれぞれひっぱります。次に根元は押さえたまま、20回ペニスをグルグルと回してください。
その後、正面、右、左、と20秒ずつひっぱります。
先ほどのように20回ペニスをグルグルと回します。
今度は、真上、右上、左上と20秒ずつひっぱります。
先ほどのように20回ペニスをグルグルと回します。
この動作を3セット行います。
このトレーニングはかなり時間がかかる事と工程が長いので、なかなか長続きしないパターンななりがちですが、例えば入浴中、湯船に浸かっている時にトレーニングをしてみたり、自分なりに続けられるコツをつかむ事が大切になってきます。
なおこのトレーニングは5日行って2日休むというようなペースで行ってください。ジムなどでの筋肉トレーニングと同じで、休息させて、回復した時に筋力が上がるように、ペニスの場合海綿体を傷つけて、回復する時に海綿体が大きくなってくるという仕組みです
。適度な休息が、よりトレーニングを効率化してくれます。
●ジュルクエトレーニング
このトレーニングは勃起状態で行うトレーニングになります。手で行うトレーニングですが、必ずローションを用意してください。滑りが良いからといって石鹸やシャンプーなどで代用は決してしないでください。皮が剥けてしまう恐れがあるので気をつけてください。
・ジュルクエトレーニング方法
どちらかの手の指で輪っかを作りペニスの根元をキツく掴みます。
そのまま根元から亀頭に向かって指をスライドさせて動かします。
この時血液が亀頭に向かっていることを感じながらスライドさせます。
最初の手が亀頭のカリのすぐ下まで移動したら、もう一方の手の指で輪っかを作りペニスの根元をキツく掴み先ほどと同じように、根元から亀頭に向かって指をスライドさせます。
この時最初に掴んでいた手は離します。
この動作を交互に約2秒ずつスライドさせます。
この交互の動作を最初の1週間は6分間ほど行い、その後は10分から12分間行ってください。
このトレーニングはかなりペニスな負担がかかるので、もし痛みを感じる場合は回数を減らしたり時間数を調整して、無理のないようにトレーニングしてください。
ペニスの長さが短くて、うまくできない場合は、小指から人差し指まで波打つような感じに握ってみてください。
亀頭に血流を送るイメージを持ちながら行うことがポイントです。
●まとめ
この他にも様々なトレーニング方法がありますが、今回はこの3つをご紹介しました。
最初のうちはなかなか習慣になりにくいかもしれませんが、無理のない範囲から始めていき、徐々に習慣となるのが理想的だと思います。今回のトレーニングで共通して言えることは、海綿体を広げるというところになります。
海綿体は筋肉と同じで刺激を与える事により細胞が成長すると言われています。さらにこのトレーニングは早漏予防にも効果的と言われています。ペニスへの刺激を増やす事により、敏感な部分を鍛えることが出来ます。
是非継続してトレーニングしてみて下さい。