増大手術や増大注射はガチで恐いし痛い
そもそも増大手術や増大注射とは?
ペニスの増大を考えている男性は多いことでしょう。ただ、ペニスを増大させるための方法がわからないという方も多いかと思います。わからないために「増大させたい」という気持ちを抱いたまま、悶々とした日々を過ごしている方もいることでしょう。実は、ペニスの増大にあたってはいくつかの方法があります。
ペニスを増大させる方法のひとつとして挙げられるのが増大手術や増大注射です。名前の通り、ペニスの増大のための手術と注射になります。注射のほうは何となくわかるものの、手術のほうはいまいちイメージできないという方もいるでしょう。
増大手術の中にもいくつかのやり方があります。ひとつは体の中に埋まっている部分を引っ張り出すという手術、もうひとつは肥満の方に限られるのですがお腹周りの脂肪を取り去ることによってペニスを大きく見せるというものです。
ペニスというのは外に出ている部分だけではなく、体の中に埋まっている部分があります。それを引っ張り出すことによって、より多くの部分を露出させるのです。また、肥満の方というのはお腹の脂肪でペニスが埋もれてしまうため、脂肪を取り去ることによってペニスをより見える状態にすることができるのです。
手術というとどうしてもメスを使うイメージがあるかと思いますが、ペニスを引っ張り出す手術に関してはメスを使わないやり方もあるようです。細い糸を使って、ペニスを引っ張り出した状態で固定するというやり方もあるのです。
増大手術のほうはざっとこのような感じなのですが、イメージしやすい増大注射についてもお話ししておきましょう。増大注射というのは、ペニスに直接何かを注入することによって増大を目指していくものです。何を注入するのか、注射を何本打つのかによって料金が大きく変わってきます。
増大注射ではヒアルロン酸や自分の体の脂肪などを注入することになります。基本的に体にとって無害なものを注入することになるのですが、無害なものを注入するからこそ体の中に吸収されてしまって元通りになってしまうこともあります。
増大手術や増大注射だからこその恐怖と痛み
増大手術や増大注射というのは、基本的に自分の体に手を加える方法になります。極端な言い方をすれば、体の改造手術でもあるわけです。メスを使わない方法があるものの、メスを使ったり、注射をしたりということに抵抗のある方にとっては厳しい方法といえるでしょう。
何よりも増大手術や増大注射には、増大手術や増大注射だからこその恐怖と痛みがあります。手術や注射という言葉を聞いただけで不安になってしまう方もいますし、ましてや男性にとってもっとも大事な部分に手を加えることになるのです。その恐怖感というのは計り知れないものです。
メスを使わない場合であっても、増大手術や増大注射にあたってはやはり痛みも出てきます。痛みにも人それぞれ耐性があるでしょうから、痛みへの耐性がない方にとっては増大手術や増大注射というのは耐え難い苦痛になるかもしれません。それがしばらく続く可能性もあるのです。
増大手術や増大注射はリスクがある
基本的に増大手術や増大注射というのは、ペニス増大を目指す方法の中でも特にお金がかかる方法になります。それに先でもお話ししましたように、増大手術や増大注射だからこその恐怖や痛みというものも出てきます。
お金がかかって、恐怖や痛みもあって、それでも効果がバッチリで、その効果が一生続くということであれば問題はないかもしれません。しかしながら、効果というのもまちまちですし、その効果が一生続くわけではありません。それどころか増大手術や増大注射にはリスクがあるのです。
実際に、増大手術や増大注射を受けた男性というのは存在します。しかしながら、増大手術や増大注射によって健康を損ねてしまうケースも少なくありません。場合によっては再手術が必要になるケースもありますし、排泄に問題が出てしまうケースもあります。後遺症に悩まされている方だっているのです。
基本的に増大手術や増大注射というのは、ペニスに手を加えて無理矢理増大させる方法になります。言ってしまえば、体を不自然な状態にしてしまうのです。増大手術や増大注射をおこなうお医者さんの腕もありますし、誰もが理想的な仕上がりになるとは言い切れないのです。
お金をかけて、増大手術や増大注射だからこその恐怖や痛みに耐えても、それに見合った結果を得られるわけではありません。極端な言い方をすれば、お金をかけて恐怖や痛みに耐えて、健康を損ねただけという結果になってしまうこともあるのです。もちろん、リスクを承知の上で「それしか方法がない」ということであれば、増大手術や増大注射という選択も仕方ないのかもしれません。しかしながら、ペニス増大の方法というのは他にもあるのです。