コブラの効能とペニス増大

コブラの効能とは？
コブラというと、危険な生き物というイメージが先行してしまうかと思います。しかしながら、危険な生き物だからこそ驚くべき効能を秘めていることもあるのです。ここでは、コブラの効能についてご紹介していきたいと思います。

実際に、コブラというのは滋養強壮に効能を発揮する食材としてよく知られているのです。コブラに限らず、毒を持った蛇というのはその昔から使われており、その毒性が強いほど効能も高まると言われてきました。

アフリカ大陸を中心に、東南アジアや南北アメリカなど幅広い範囲に生息するコブラ科で、その中でも最大種として知られるキングコブラは、最大個体になると5ｍ70cmにも達すると言われています。もはや漫画やアニメに出てくるモンスターのようです。

コブラの特徴となっているのは、強力な神経毒素です。実際に、猛毒を持つ蛇ランキングのほとんどをコブラ科が占めているとも言われています。コブラの持っている強力な神経毒はたんぱく質で構成されており、コブラの持っている上質なたんぱく質や生命力はその昔から滋養強壮として使われてきたのです。

ちなみに、比較的身近なウミヘビもコブラ科に含まれます。沖縄では「イラブー」と呼ばれていますが、精力増強食材として珍重されています。一時期、イラブー汁がブームになったこともありました。

コブラに含まれる成分としては、たんぱく質、スペルミン、コエンザイムQ10、必須アミノ酸、ミネラル、レニンといったものが挙げられます。コエンザイムQ10がかなり印象的ですが、コエンザイムQ10は体の酸化を防ぐ美容効果や動脈硬化を防ぐ健康効果といったものが期待できます。

他にも血液をサラサラにしてくれたり、血流を増加させたりといった効果も期待できますし、精子の活動を活発にさせる効能も期待できます。エネルギーの生産にも働きかけてくれるので、持久力アップや疲労回復への効能も期待できると言われています。

レニンというのは、コブラの脂肪の中に含まれているものなのですが、血圧を正常に保つ効果があるといわれています。さらに、コブラのたんぱく質の中には、スペルミンと呼ばれるアミノ酸が含まれており、精子の原料にもなります。スペルミンの語源は精子を意味する「sperm（スパーム）」から来ています。精液中に多く含まれますので、精子の性能向上にも期待が持てるのです。

具体的には、たんぱく質の製造、遺伝子の読み取り、RNAとして知られるリボ核酸やDNAとして知られるデオキシリボ核酸の製造や安定化といった効能が期待できます。スタミナアップや精子の質を上げる効能が含まれていますので、男性の不妊にもアプローチしてくれます。

コブラとペニス増大の関係
コブラとペニス増大の関係なのですが、コブラの効能というのは基本的に男性に嬉しいものばかりです。先ではコブラに血液をサラサラにし、血流を増加させるといった効能があるというお話しをしましたが、これがひとつのポイントになってきます。

血液がサラサラになり、血流が増加すれば、その分、ペニスにもたくさんの血液が流れ込むようになります。これまで以上により強力に勃起するようになるでしょうし、その状態をより長くキープできるようになるのではないでしょうか。

こういった勃起力の向上や持続力のアップというのは、ペニス増大につながってきます。ゴム風船をパンパンにふくらませた後に空気を抜くと、ゴム風船が伸びているかと思います。これと同じような原理で、ペニスもパンパンにふくらませることによって物理的に伸ばすことができるのです。

また、ペニスの隅々にまで血液が行き渡ることによって、細胞に必要な栄養と酸素がしっかりと行き届くようになります。十分な栄養と酸素を受け取った細胞は活性化し、細胞分裂を繰り返すようになります。分裂した細胞ひとつひとつが成長していけば、ペニスは細胞レベルで成長していくことになるのです。

血流が改善されれば、体の巡りというのも改善されていきます。体の巡りが改善されれば、体が正常に機能するようになります。乱れていたホルモンバランスも整っていくでしょうし、男性ホルモンや成長ホルモンの分泌も促進されるでしょう。よりペニス増大を目指しやすい状態になるのです。

コブラにはさまざまな効能がありますが、ざっくりとまとめると健康維持や健康増進が期待できるのです。意外に思われるかもしれませんが、健康維持や健康増進というのはペニス増大において土台となる部分になります。

ペニスというのは、体の一部になります。つながっているのですから、体への影響をペニスも受けるのです。体が不健康であればペニスも不健康な状態になりますし、逆に体が健康であればペニスも健康な状態になるのです。ペニス増大は健康な状態でないと目指せないものですので、体の健康というのはペニス増大におけるひとつの土台なのです。